Personal story
内定を勝ち取るだけの写真は撮りません。

自分の写真を客観的に見たことはありますか？スマホでは分からない、ありのままの姿が就活では浮き彫りになってしまいます。
上半身だけの情報なのに、目が肥えた採用担当者は、たった一枚の写真で誠意ややる気を読み取ってしまいます。
例えば、エントリーシートに貼られた”スピード写真”を見て「弊社に対する熱量はその程度のものか」と判断されてしまう可能性があります。仮に内定を得ても、身なりや見た目に関しては一生涯付き纏います。
昔の私は、周りの目を気にせずに好き勝手していました。髪の毛はピンク、カラコンはグレーといった若さゆえの格好。社会人になり、役職がついたことで、ようやくTPOに合わせた装いに意識が向きます。我流の服装では、相手からの信頼は得られにくいのです。大切なのは中身ですが、第一印象は外見で判断されてしまいます。そのことに気がつくまで、随分と時間がかかりました。以降は、20年以上試行錯誤を重ねて外見、身なりに関する技術を磨いています。
これから大切な一歩を踏み出す就活生全員に伝えたいこと。
それは、企業に清潔感と熱意を伝えるためには姿勢と表情が重要です。
客観的に見た自分を知り、内定を勝ち取るだけでなく、自信を持って仕事をしていける術を余すことなく教えます。一生涯、勝ち続けるテクニックを。