LifeStory

金澤 秀則

Hidenori Kanazawa 金澤 秀則

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キャッチコピー 元諜報機関の意志を継いだ3代目の挑戦。
氏名 金澤 秀則 / Hidenori Kanazawa
所属 株式会社児玉総合情報事務所
URL https://kodama-group.jp/
拠点 東京都
紹介文

1964年生まれ、静岡県富士市出身。
アパレル会社営業職、歯科技工士勤務を経て、1989年に日本探偵協会付設探偵警備士養成所に入門し、児玉道尚の直接指導を受ける。
2014年、同社代表取締役に就任。2019年より現在、一社)日本調査業協会理事、一社)東京都調査業協会理事を務めている。
34年の経験から主に企業・団体、著名人のトラブル案件業務に携わっている。
著書に「こんなにおもしろい探偵業の仕事・出版社:中央経済社/2021年3月20日」

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元諜報機関の意志を継いだ3代目の挑戦。

代表取締役
株式会社児玉総合情報事務所

金澤 秀則 / Hidenori Kanazawa

Personal story

事業の発展に、探偵の存在は欠かせないという事実。

『太陽にほえろ!』の影響を受け、刑事に憧れた金澤秀則は、この道34年目の探偵業に就いていた。平成元年、ラジオを通じて、探偵になるための学校を知る。当時24歳だった彼は情報収集能力の大事さから、門戸を叩いたのである。そして、探偵業界の草分け的存在でもある元諜報機関出身の児玉道尚氏の指導が、金澤を虜にした。
一つひとつの依頼に、全く異なるドラマがある。脚色なしの、テレビの視聴では到底味わえない、”リアル”な人間模様に4000件以上携わってきた。ときにトラブルに巻き込まれ、ときに悲しまれ、ときに感謝される。どれも真実を追究した結果の出来事に、一喜一憂はするものの、『日探十訓』の教えが彼を支えている。
創業72年。三代目として先代の想いを受け継いだ金澤は、企業にとって探偵業の必要性を訴えている。
会社は、多くの提携先や取引先あってこそ発展する。しかし、本当に信頼に値するのか、粉飾決算していないか、裏社会との接点はないかの判断は、性善説に基づくしかない。だからこそ、失敗や不祥事が起こってからでは遅い。これらの疑惑の一切を拭うための与信調査を通じて「大丈夫」という安心を届けるのが、金澤秀則の、探偵としての務め。
真実を明らかに、不透明さを払拭するために黒子役に徹し、社会を変えていく。