Personal story
己が作り出した枠の限界を、超えていく。

昔から人見知りで、社会人になっても、コミュニケーションに対する苦手意識を持ったまま。そのせいで理想とする働き方と現実との差に悩み、うつ病に近い症状に苦しんだのです。数ヶ月の時を経て、社会復帰。いくつかの転職を経験したのち、コールセンター業界に長年携わるようになりました。ですが、依然として対人関係に頭を抱える日々。そんなとき、コーチングの存在を知ったのです。仕事に活かせるのと変わりたい思いで、講座を受けていると、独立願望が芽生えるように。コミュニケーションが苦手な私がメンタルコーチとして開業したのは2011年2月のことでした。
しかし、初年度からうまくいくはずもありません。そこで自分にもメンタルコーチを依頼したのと、プロアスリートへのコーチング実績が、私を大きく変えたのです。
大事なことを3つ学びました。目標設定、既成概念に捉われず行動できる力、そしてセルフイメージ。また、趣味の社交ダンスを通じて知り合った競技ダンサーへのコーチングのおかげで、プロアスリートの考えや意識の持ち方を知りました。それらは経営者にも通ずるものがあり、メソッドが蓄積されていったのです。
私は、成長意欲を持って起業したものの、スランプ状態に陥っている人に役立ちたい想いです。今目指しているゴールと、その先にある未来に向かって共に駆け抜けたいのです。
まずはお話を聞かせていただけませんか？