Personal story

保険を販売するだけではない生き方を歩み始めた。

13年間、医療器具の営業マンとして活動していた峰浩志。器具を扱っている関係もあり、ときには手術現場に立ち会うことも。生死の境目を間近で見て思ったのは、生きながらえるためにリスクを負うよりも、若いうちから健康寿命を伸ばす工夫が大事ではないか、と。
加えて、癌を患い亡くなった人や糖尿病で苦しんだ身内がいたのもあり、健康に対する意識は年々強まっていく。
のちに保険営業マンに転職。医療業界だけではなく、幅広く役立てることを模索した結果だった。会社に属しつつも、一個人に裁量を委ねられた環境に身を置き続けると、世の中には無数といえる仕事が存在する事実を知った。やがて保険に限らない手段を、複数持っても良いのではと考えるように。
そんなある日、サプリメントを販売する男性と出会う。縁あってモニターとして商品を利用すると、自分でも驚くほどの変化を体感。スポーツ時のキレの良さ、身体的に若々しさを取り戻した感覚など、分かりやすい効果だった。
これがきっかけで、正式に販売代理店として世界の市場へ広げる役割を任され、二足の草鞋を履いた活動を開始する。
保険と健康商材それぞれが提供する価値は、人生において最重要な『心』と『体』の安心。
この二つが満たされていれば、”ゆたか”な人生を送れると信じている。そんな願いを込めて株式会社ゆたか、と名付け、世界へ伝えていく。