LifeStory

長井 伸樹

Nobuki Nagai 長井 伸樹

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キャッチコピー 設立の節目を機に、未来を創る専門家。 周年記念事業プロデューサー長井伸樹。
氏名 長井 伸樹 / Nobuki Nagai
所属 BReeeN株式会社(ブレーン)
URL https://nobu.style/
拠点 東京都
紹介文

1965年 2月13日生まれ 札幌市出身 A型の水瓶座
1986年 21歳で単身ニュージーランドへ渡航。ワーキングホリデービザにて現地で就労。
New Zealand Ski Instructors Association Ski License Stage1を取得しスキー界へ転身。帰国後、玉越プロスキースクールに所属、スキー教師として活動。
1992年 27歳でスキー界から広告業界に転身。広告代理店の株式会社サン広告社に勤務。
1996年 30歳で独立起業、 有限会社エス・コミュニケーションズ(現株式会社エスコム)設立。
2016年 株式会社エスコム創業満20年を迎える。
2017年 BReeeN株式会社を設立。
2019年 新本社社屋 タツロービル竣工〜保育園事業〔グっとくる.保育園〕スタート。
2021年 株式会社エスコム創業満25年を迎える。

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Details of the documents

設立の節目を機に、未来を創る専門家。 周年記念事業プロデューサー長井伸樹。

代表取締役
BReeeN株式会社(ブレーン)

長井 伸樹 / Nobuki Nagai

Personal story

節目に何をしたいか?それを突き詰めるのがコミュニケーションファーストという考え方。

長井伸樹は21歳のとき、スキーヤーの友人の影響を受けニュージーランドへ渡航。薦めもあり、ほぼ未経験ながらスキーのインストラクターの資格を取得する。だがプロスキーヤー兼スキー教師として活動に終止符を打ったのは27歳の頃。結婚を機に、「モノ作り感」を味わえるような営業職に就きたいと思い立ち、広告業界へ参入。3年間の修行期間を経て独立後、約30年近く第一線で活躍してきた。
北海道を拠点にしていた彼は、観光業の広告物、マーケティングを担当。紙媒体だけではなく、当時は目新しかったWEBにも着手。他にデザインやイベント企画など、広告に関わる全ての業務を網羅する。
そんな長井が上京したのは2019年秋頃。50代半ばとなり、これまでのキャリアを活かす道を探すために思い立った行動だった。その1年半後、クライアントから一本の電話が入る。
「会社設立40周年を迎えるにあたって相談がしたい」
これだ、と長井は確信した。長い年月をかけ培った広告コミュニケーションの知識・ノウハウと会社経営の経験全てを集約できるだけでなく、周年記念事業プロデューサーという新たなポジションを築ける、と。
設立から節目を迎えられる企業はごく僅か。偉業と称えるべきことを、単に祝うだけではなく、さらにその先を見据えたプランニング設計が必須。
謝辞を伝えて終わるのではなく、企業永続のために寄与する唯一無二の存在が長井伸樹。