Personal story

SNSが私の存在を認め、背中を押してくれました。

中学生の頃、内気だった私はいじめに遭い、無視されていました。自己否定されている感覚になり、自信を喪失します。でも、人の目を気にせずに生きようと決意してからは、見られ方が大きく変わり、人生が好転するようになったのです。
時を経て、社会人になった私は激務に追われ、身体が悲鳴を上げました。健康を意識して学んだのはピラティス。資格を取得し、指導できるようになりながらも、私は再び会社員に戻ります。週末だけトレーナーを務める二足の草鞋生活。このときに始めたのがSNSでした。勝手が分からない中でも、新しいことに挑戦してみたい欲が私を突き動かします。すると、日を追うごとにフォロワー数が伸び始め、その成果を知った大手企業の役員からヘッドハンティングを受けるまでに。
ただ、もっと自分らしい働き方を望むようになり、独立を果たします。この頃には、フォロワー数が14万人までになっていたのです。
いまだに、普通の会社員だった私が、ここまでの影響力を持てたことを不思議に思います。ですが、生き方を変えれば、人からの評価も変化するという実体験があります。
あとは見せ方さえ工夫すれば、誰にだってスポットライトが当たる可能性を秘めているのがSNSです。自分のココロに問いかけて、一歩踏み出してみてください。
きっと、世界は、あなたの存在を求めているのだから。