Captain Yamapara 山原 船長
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キャッチコピー | さらばだ、偽りの自分。 ようこそ、本当の自分。 受け入れろ、自分そのままを。魂の声に従え。 | 氏名 | 山原 船長 / Captain Yamapara |
所属 | リアルキャップス 代表 |
URL | https://realcaps.jp/ |
拠点 | 千葉県 |
紹介文 | 石川県金沢市出身、現在は千葉県流山在住。 |
Details of the documents
さらばだ、偽りの自分。 ようこそ、本当の自分。 受け入れろ、自分そのままを。魂の声に従え。
リアルキャップス 代表
山原 船長 / Captain Yamapara
Personal story
魂のパンツをぬぐ覚悟はできているか?
船長は幼い頃から欲求、欲望を素直に表現できずにいた。なぜなら、母や姉からの愛情ゆえの固定観念によってそれを抑制されていたから。社会人になっても、他人に揺さぶられる人生。
だが、起業には憧れていた。封じ込められた感情の中で唯一、願っていたことだ。約20年間、雇われの身として社会に身を捧げるが、心苦しさと違和感は拭えない。人生を模索し続けたある日、コーチング業として活動している人と出会った。
「あなたの想い、よく分かります。あなたなら大丈夫ですよ」
船長は、初めて他人から自身の想いを承認されたのである。
持ち前のスキルは、新人や後輩の育成指導。その人を信じ承認し、勇気づけてきた術が、実はコーチングだったと気づかされる。
腹を括った船長は、自分の舵を取るべく起業を試みるも、難波の如く、荒波に揉まれた。
愛想を尽かされた前妻と4人の子との別れ、軌道に乗らない事業、支えてくれる後妻と3人の子を養う重圧、コロナの襲来、そして資金が底をつき廃業寸前。
窮地に立たされた船長は、ようやく理解する。
今こそ、己を解き放て!と。
ずっと、誰かから認めてほしかった。この自分を認めてこなかったのは、自分自身。
虚栄心と恐れの塊からの脱却を、『魂のパンツをぬぐ』と称するようになった。
自らを赦し、受け入れよう。本当の自分を解き放て。自分で在ることが、己の使命。
もう、魂の声を抑える必要はない。魂の真っ裸!