LifeStory

久保田 幹也

Mikiya Kubota 久保田 幹也

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キャッチコピー 人生を救ってくれたWEBライティング。 今度は必要としてくれる人へ届ける番。
氏名 久保田 幹也 / Mikiya Kubota
所属 Minh’s Family制作
URL https://note.com/ngminh0015
拠点 兵庫県
紹介文

2010年:京都橘大学文学部歴史学科入学
2015年:大学卒業と同時に学習塾へ就職
2019年:自動車整備士に転職
2020年:副業としてWebライティングを始める
     同年12月にMinh’s Family制作で開業
2021年:不安障害を患い出社不可となり退職、Webライティングで生計を立てる決意
2022年:法人化

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人生を救ってくれたWEBライティング。 今度は必要としてくれる人へ届ける番。

代表
Minh’s Family制作

久保田 幹也 / Mikiya Kubota

Personal story

誰でも自分の言葉で伝えられる社会を目指して。

ある年の4月、久保田幹也は風邪を引いた。一見、誰にでも起こりうる症状だが、その時期は2020年。2週間の出勤停止命令が下された間、副業として始めたのがライターの仕事。しばらくその活動に勤しんでいたが、翌年3月に不安障害を発症。出社はおろか、外に出ることすらできない。だが二児の父でもある彼は、どんな精神状態であっても、家族を守るために働かなければならない。親として当然の責務ではあるが、ふと、亡き父を想起する。
久保田が5歳だった頃、C型肺炎を引き起こした父が46歳にして急死。この頃、小学校の用務員として働く母の給与は雀の涙。家も職場も学校という、苦しい時期を過ごしていた。
今、愛娘は当時の自分と弟と同じ5歳と3歳。かつて自分が経験した生活を送らないためにも、一縷の望みをかけたのがWEBライティング。この仕事なら、外出しなくても大丈夫だ、と。
副業を本業に、そして少しずつスキルを伸ばし、誇れる実績もできた。今は、個人事業主から法人化できるまで成長し、家族にも笑顔が生まれている。
人生を救ってくれた、書く仕事。望みや想いを言葉に宿し、目的を到達させるための自己表現の一つ。だから今度はその恩恵を、まだ良さを体感していない人へ届ける番。
言葉を扱えれば、人生は変えられる。
難しいことは考えず、まずはペンを持ってみよう。
世界へ声を上げるのは、他でもないあなた自身なのだから。